おばんです。

みなさんに残念なお知らせがあります。

2008年2月10日、山形路上ライブを行った後、
さんだるは無期限活動休止になります。

さんだるは、加藤智尚と同級生の二人で1999年にスタートしました。
幾度かのメンバーチェンジをし、今まで走り抜けてきました。

これからは、さんだるとして走っていくことは出来ないという結論に至りました。
もちろん、これまで時間を共にしてきた、メンバー、そして、スタッフのsaccoさんと話し合った結果です。

すべてを伝えられないのですが、
大きな理由は、同じ方向のベクトル上に全員の思いが向かっていなかったことです。

この無期限活動休止は、前々から決まっていたものではありません。
昨年の1000枚手売りのツアーのファイナルで伝えた思いは、もちろん嘘ではありません。
まだまださんだるとして伝えたいことがたくさんありました。
しかし、同じ方向のベクトル上に全員の思いが向かっていないのに、伝えることはもう出来ません。

これからのさんだるに期待していただいていたみなさん、
応援してくださっているみなさんには、本当に申し訳ないと思っています。
みなさんの思いを裏切ることになってしまいました。

2001年の12月、さんだるメンバーが自分一人になった時、
正直、歌うことをやめようと思いました。
当時、さんだるの音楽にふれてくれていたサポーターのみなさんからの声で、
続けることを考え、一人でもさんだるを続けていく決心しました。
今まで活動をしてこられたのは、みなさんのおかげだと本当に思ってます。

今回も同じように、さんだると言う名前を残し、
一人でも活動していくことも考えたのですが、
この三人でない限りもうさんだるではないと、
現メンバーでの活動をスタートする時に決めていたので、
ソロ活動を始めるあたって、さんだるの名前を使うことは考えませんでした。

さんだるを結成してからの約8年間は、
加藤智尚にとって大きな大きな時間でした。
さんだるをやってきて本当に良かったと思ってます。
今はまだ振り返ることは出来ません。
あと何年か何十年かしたら、ふと振り返ってみるかもしれません。
とにかく今の自分に出来ることは前に進むことなんです。

この無期限活動休止後は、ソロ活動を始めるつもりです。
加藤智尚は、まだ歌い終わっていません。まだ歌っていたいんです。
あと何年歌っていられるか、あとどれくらいの人に出逢えるかわかりませんが、
へたくそなギターとかすれた声で、みなさんの心に届くような歌を歌い続けます。

さんだるとして、2月9日と10日の二日間はステージに立つことになります。
この三人が出来るすべてを出してみなさんに伝えたい思いを歌うつもりです。
この二日間でみなさんに逢えることを願っています。

本当にありがとうございました。そして本当にごめんなさい。

きっと、自分では把握しきれないみなさんに出逢ってるんだろうと思います。
ここでありがとうを伝えることが出来ないみなさんには、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
なんとか出逢ったすべてのみなさんにお伝えしたいですが、ここでありがとうを言わさせてもらいます。

出逢ってくれてありがとう。

さんだるリーダー 加藤智尚
今回、このようになったのは、自分の力が「さんだる」に本当の意味で反映出来なかった事です。

このまま進めば、何れ大舞台に立てたかもしれません。
ですが、それが出来たとしても、「上へステップアップが出来ないのではないか?」と思ったからです。

「これからでも遅くは無いのでは?」とも考えましたが、今の状態や取り巻く環境などあらゆる事を踏まえた時、選んだ答えは「否」でした。

これから起こりうる問題に対し、中途半端な気持ちではまた同じ事を繰り返し、前進出来ない…

無期限活動休止の結論を出しました。

応援していただいた方、影で支えてくれた方、今後期待していた方、さんだるに携わったすべての方々に、さんだるの歩みを終えてしまう事をここで深くお詫び申し上げます。本当に申し訳ありません。
そして、今まで一緒に歩んでいただいた事に感謝致します。

今後は落ち着き次第、音楽活動を再開し広げて行けたらと思っています。
また音楽を通して会えれば、幸いです。

何度となく口にした言葉ではありますが、本当にありがとうございました。

加藤 慎一

遡ること2004/04/某日
前身のバンドが解散し、悶々としてた僕を拾ってくれたのはリーダーでした。
「一緒にやろうぜ。」
そんなシンプルな言葉から、僕のさんだるでの音楽活動がスタートしました。
当初、まだまだ未熟で、気持ちだけで乗り切った日々。でも、まっすぐに純粋に前を向いていた。
今、あの時の気持ちが、懐かしく、そして、うらやましく思えます。

あれから丸四年。
さんだると共に走ってきた時間が終わりを迎えました。
メンバー全員が、同じ方向を向いて走っていけなくなったことが大きな理由のひとつなのかな。

寂しくないといったら嘘になるけど、覚悟はしていた。
ちゃんと前に歩いていかなくちゃ。
さんだるに加入したあの日のように、まっすぐに純粋に。

各地で出会ったすべてのもの。
演奏技術や、音楽の経験の他に、たくさんの出会いをくれたさんだる。
素晴らしく輝いてて、素晴らしく尊くて。
なにものにも変えられない、かけがえのないものをいただきました。

いままで、本当に本当にありがとう。

一生懸命支えてくれたサポーターのみなさん。本当に本当にありがとう。
みんなのおかげでここまでやってこれました。本当に本当にありがとう。
感謝してもしきれないよ。

でも、結果がこういう形になり、この報告をする上で、一番謝りたいのはサポーターのみんなに対してです。期待に応えること出来ませんでした。
ごめんなさい。

ただ、バンドさんだるは失くなっちゃうけれども、メンバーそれぞれに新たな道に歩き出すはずです。そのときは、また応援してくださいね。よろしくお願いします。

僕、フリーザも、もう一度自分を見つめ直し、新たなステップを踏み出せる努力をしていきます。そして、またみなさんに逢えることを楽しみにしています。

つたない文章ですが、最後の挨拶をさせていただきました。

いままでお世話になりました。ありがとうございました。

鈴木 智志

私は2002年4月からさんだるのサイトの管理人を始めました。スタッフとして、そしていちファンとして今までさんだるを見てきました。

彼らがこの決断に至った時、私には引き留める事は出来ませんでした。つらくて、悲しくて涙も出ましたが、それ以上に一番の理解者でありたいと思い、彼らの意志を尊重しました。

これから新しい一歩をそれぞれ踏み出そうと、既に前を向いています。私はそんな彼らを応援したいです。

これまでさんだるを通してたくさんの人達と出会う事が出来ました。
感謝の気持ちやいろんな想いが溢れて、胸がいっぱいです。
とても言葉では言い尽くせません。

本当にありがとうございました。

sacco
TOPへ戻る